2021年05月13日

目標が変わった時

おはようございます

組織は過去からの流れがあって現在の姿になっています。ただそれは
永遠にその姿のままでいられることは稀で現在のように外圧や人心の
変化なんかで変わっていくものがほとんど。総論としてはそうなのだ
と納得できる人はいても自分が変化にさらされると拒むのもありがち
かと。既得権益とまではいわなくても過去はこうだったから変えなくて
えぇやん みたいなことはそこかしこにあるでしょう。

下種な例えでは、昇進基準。過去は入社何年か経てば監督職くらいには
なれ、管理職にもなれたような企業があったとします。そんな企業の
昇進に何らかの資格や要件が加わると昇進手前でその要件を満たさない
人には不要な変化。昇進条件が厳しくなるのはより高いレベルの企業に
なるためのものですから、成長を目指す企業には当然のことと外部から
は見えます。ただ当の本人には改悪とさえ思える変化です。さらには
年次だけで管理職になった者にはその能力が欠如しているのですから
一般的にはその能力を手に入れるか管理職を辞するのが世間での
常識。ただ本人には改悪でしかありません。

過去はこうだったからという事実は事実として残ります。ただ
こうなりたいと新たな目標が見つかってそのために成長が必須だと
したら既得権や過去の風習なんかよりも優先しないとダメなことも
ある。それどころかあるべき姿からの逆算でどんな能力が必要か?
それをいつまでに体得できるか?の発想にならないと変われない。
過去の基準をいつまでも引っ張ってしまえば永遠に変われない。
過去と同じことをやっていても永遠に変われない。変わる気のない
者まで取り残さないように緩やかに変わるのを許される時期なのか
どうなのか。茹で蛙は自分が茹でられていることを知りはしない
でしょう。
posted by オリカ産業社長 at 06:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月12日

批判のための批判

おはようございます

当初予定されていた緊急事態宣言は昨日まで。ところが月末まで
延長されたのは周知の通り。未だに危機的状況にあるのでしょう。
ここにきて吉村知事を叩く記事や野党党首のコメントが目立ちだし
ました。まぁ減っていないのは事実ですし、地方都市なんかは
拡がっていないので首長を叩くしか叩きどころがないのでしょうが、
中身を見てみるとひどいものも目立ちます。下手をすると
緊急事態宣言解除が早すぎるという声と早く解除しろという声を
両方並べ、両方で叩いている記事さえ出る始末。両論併記は
報道の原則ではありますが、叩くために併記するのは品が
なさすぎです。

自粛期間が長かろうが短かろうが医療に関する縛りやしがらみを
法律で強制しないとどうしようもないはず。病床が増えないと
国境を開いた途端に一気に増える感染者に対応できません。
下種な例では医療従事者を一旦雇用すれば簡単に解雇できない
ので、収束して仕事がなくても雇い続けなくてはならない。
私立では人件費増に耐えられないはず。働く方も勝手な都合で
働かせられたり辞めさせられたりするのはたまったものではない。
設備や人も急に増やしたりなくしたりできないことが
他国よりはるかにすくない患者数でも対応できていない現状かと。

いわれなき批判を浴びるのは立場上しょうがないのでしょうか。
為政者を批判すれば逮捕される近隣よりはまだ平和なので
しょうが・・・
posted by オリカ産業社長 at 06:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月11日

引き算

おはようございます

9日の日経に「現代人は引き算が苦手」なんて記事が載りました。
詳細は記事に譲るとして、簡単に書くとベッドの足が3本外れた時に
どんな判断をするか とか エッセーの改善を依頼すると文章が
書き足される なんて事例が並べてあります。多くの人は足すことを
選ぶらしい。それが合理的かどうかではなく、とにかく足す。それが
思考の欠陥である としています。

会議にしても長のスピーチにしてもちゃんとしようとすると長くなる
のは当然のことのように感じる人は多いはず。短い会議より長い会議。
訓話も短いより長い話。製品にしても何かと機能を盛り込もうとする
日本人はこの傾向が強いのでしょう。盛り込むこと、たくさん話すことが
真摯さを示すひとつのあらわれだから。校長にしても社長にしても
聞いてもらいたいことがたくさんあって、技術者も使って欲しい機能が
たくさんある。それは熱い思いや親切心が出ていることは間違い
ないことではあります。

増やすのは簡単でも捨てることが難しいのは誰にでもあることでしょう。
増えなくても現状と変わらないけれど、手放せば確実に何かは減る。
その減ったことで不幸や不足感を覚えるかもしれない恐怖はあります。
さらにはどれを捨ててどれを残すのかを判断するのは相当の認知資源を
使うから捨てられないのだと記事にはありました。捨てたものが
どうしても捨ててはいけないもの、単なるドキュメントを捨てても
痛いだけで済むのとBIOSを消してしまうと致命傷。それを間違え
たらどうしよう なんてことが足かせになっているのでしょう。
記事には結論めいたものは無く、難しいよね で終わるのですが、
足すことだけが是ではないことに気付かされます。
posted by オリカ産業社長 at 06:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月10日

背景

おはようございます
ようやく本格的に連休が明けた感じがしています

4月の下旬に展示会に出展しました。これは分かりやすい広報。
商品そのものの紹介だと考える向きが多いかと思います。今回
出展したのは当社が独自に作ってきた商品なので真似されるのは
簡単ではないにしても似たような商品ならばライバル社から
買えます。さらにユーザーが天然素材でなくても良いとか、安さ
だけを求めるのであればそんな商品は不要。目的に合わせた
容器という視点では天然素材よりも適した商品もあるもの。

確かに商品そのものを広く知ってもらう機会は広報として
重要です。まさにパブリックリレーションというやつ。
となると商品の独自性が薄い時の広報をどうするか?
私は製品を作った背景であるとか、組織として大事にして
いることを知ってもらうことだと思っています。
製品の価格を含めた性能そのものではなくて、哲学というか
思想みたいなものも告知の対象かと。業務のスピードや
人の親切さ、持続可能な社会への思想なんかは根幹の
部分です。さらには見た目、存在感なんかも企業の姿勢を
伝える要素だと思っています。これは気にならない人には
何のことか分からなくても気になる人には我慢ならないもの。
言葉遣いもそれと同じで尊敬語と謙譲語の区別もつかない
人には気にならなくても分かっている人からは馬鹿にされ、
見下されるのと同じです。

気にならない人だけを相手にすれば と思うかもしれません。
レベルアップを組織として人としてしたいのであれば、低い層
だけを相手にしていてはダメ。下から上は絶対に付き合って
もらえない。選ばれる理由は物性や価格だけではありません。
posted by オリカ産業社長 at 06:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月07日

この時期に

おはようございます

ここ数週間のように企業活動を控えないことが悪かのように
言われる時期にどう過ごすのかで仕事に対する姿勢が如実に
見える気がします。在宅勤務や時差出勤をサボるチャンスと
捉える人もいれば、働かずに給与は保証される機会だと
捉える人もいるはず。

働くのは何らかのアウトプットを出すためであって、時間を
費やすことではない。100円の利益しか生まないのに何分も
かけて事務作業をするのは害悪でしかないのに仕事をした
気分になるのはありがちでしょう。誰も読まないブログを
時間を掛けて書くのも似たようなものです。

顧客からの受注処理のように量に比例する作業もあれば、売上に
比例しないような作業もあります。この在宅や時差出勤を推奨
される時期はそういった作業を見直すチャンスでもあると
思っています。なんとなく作っている資料ややった方が多少マシ
といった資料なんかは社内で作ると仕事をした気になるものが
一人で作業をしていれば何のために作っているのか気づく機会は
社内よりも多いのではないかと。一人で作業をしていれば
すぐに聞くことができないこともあるので絶対に必要な確認事項と
重要ではない事項に分けることもできるはず。無駄な作業をなくせば
必要な仕事をすることができます。利益を上げる作業が全てでは
ないにしても、利益を生まない作業をして仕事をした感覚になる愚は
避けねばなりません。ただこちらが不要と思っても顧客からすれば
必要なこともあります。そこを見極められないと危険なことは
言うまでもありません。ただ仕事の位置づけが「やらされ」だと
そんなことを考えられるはずもなく、淘汰への道を進むことに
なるのでしょう。
posted by オリカ産業社長 at 06:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月06日

連休明け

連休ボケで何を書こうか思い浮かびませんでした

通勤電車はそんなに変動はない感じ。感染者数も若干減った
ように見えても祝日の加減で検査数が少ないだけかもしれないので
あと1週間くらいは様子を見たいところ。

重点措置、緊急事態宣言と外で食事をする機会が極端に少ないのに
感染者が増えるのは外食が蔓延の原因ではないのではないかと
思っています。感染者に関するデータに触れることができない私
なんかよりも聞き取り調査もでき、遺伝子分析もできる行政機関の
方が正確ではあるでしょう。ただ仮に飲食店を閉じても一定数の
感染があるならばどこかの大臣が言ったように、屋外でマスクを
していても感染するということ。そうなると対策が変わりますし、
制限する対象も変わるでしょう。

民間企業では行政の定めたことはある程度守らねばなりません。
私たちのような業種・業態では休業要請がない代わりに補償も
されない。開けている飲食のような要請破りで収入を稼ぐことも
できません。なるようにしかならない部分は多いです。できるのは
この先にお客様がどのように変化をするのか予測をし、その準備を
することだけ。データの整備や製品の開発なんかもそうでしょうし
社員のスキルアップも繁忙時よりはできるはず。負荷を上げて
ボケから回復しないといけません。
posted by オリカ産業社長 at 23:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月30日

意思?仕組み?

おはようございます

世間的にはGWが始まりました。去年並みに外に出るな なんて
行政からの要請があるので長期の休み入る感覚はありません。
荷動きも通常の6割くらいといった感じでしょうか。

そういえば今日で4月も終わり。今年は入社式もなく、歓迎会も
なく、辛うじてFABEXに出展し、同業の人たちと会ったくらい。
振り返ってみると特に何をした感じがありません。年初に決めた
目標も7勝3敗くらい。油断さえしなければ継続できる感じを
掴んだものもあれば、5月は手法を変えないと気合だけで済まない
ことも。

そもそも人間の行動は意思というか思いが源泉ではあります。
ただ気合いだけで解決するかといえばそれは否。かといって
仕組みやシステムの所為にしても他人に迷惑を掛けるような
仕組みにしないと結局はやらなくなるようなことが多いと
思います。ちょっと見渡せば継続されていないメルマガや
ブログがそこら中に。PR(広告ではなく、パブリック
リレーションの意)として役目を終えたとかもっと良い伝達
手段があるというのであればさっさと廃刊とか断筆宣言を
した方が良いと思っています。ブログもメルマガも仕組みと
いえば仕組み。それを発行するか否かは人の決断です。

まぁ書く書かないレベルにまで噛み砕ければまだマシで、
どう行動して良いか分からないなんてケースは悲劇かと。
会議で来月どう改善するか?の案を思い浮かべれば分かり
やすいはず。総論は間違っていないにしても何をやるのか
わからないケースに出くわします。徹底します とか 強化
します なんてワードで納得していたらその組織は
いつまで経っても変わりません。5W2Hを明示できない
意思は無駄ではなく有害とさえ言えるでしょう。
posted by オリカ産業社長 at 06:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月28日

告知方法

おはようございます

先週はFABEXに出展しておりました。今週ビッグサイトで行われる
イベントが無観客になったようなのでギリギリのタイミングです。
入場者は21日9300、22日8600、23日8600と19年までの
78,000平均から1/3程度。このような時期なので致し方ない
部分はあります。ただ暇だから来たというような人がいくら
来場しても無意味であって、少なかろうが目的意識をもって
来場される人にお会いできる方が良いのです。まさに量よりも
質。連休、自粛期間を終えて商談ベースにどれだけ変換できる
のかはこれから。それまでにやるべきことを着実に進めたいと
思います。

ただこうしたリアルの展示会が製品のPRに最善の方法かと
いえばNoのような気もどこかでしています。SNSをはじめと
するネット環境は昭和のおっさんが考えるよりも採り入れる人が
多いはず。展示会に出れば数百万は掛かります。デジタルネイティブ
とアナログ世代は逆転し爺さんは絶滅するのは必然。Z世代と
昭和世代とを比べれば決定権の差があるだけ。ヒエラルキー上
そうなっているだけで正しい選択をしているか否かは関係
ありません。むしろ昔を引きずっているだけに間違っていることの
方が多いような気さえします。

展示会しかパブリックリレーションの方法がないなんて思考停止
の賜物でもっと良い告知の方法があるかも なんて思考も必要
なのかもしれません。広告は水物ですから知識がなければ
魚のいない池に大量の無駄な餌をばらまくことにもなりかねない。
だから最高ではなくてもある程度見込める池に餌を投入する
のでしょう。

展示会以外の製品情報の告知、どうすれば必要な人に検索して
もらえるかも考えねばなりません。
posted by オリカ産業社長 at 06:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月27日

データからの推察

おはようございます

今回の緊急事態宣言は昨年4月ほどではないにせよ、
今年の1月よりは慎重に対応している商業施設が多いようです。
百貨店は食料品を除けば休業。阪神阪急は食料品さえも土日は休み。
梅田ではロフト、Nu茶屋町、かっぱ横丁、三番街、ホワイティが
少なくとも11日まで休み。ファストフード系も和洋を問わず、
20時までの営業で酒は提供せず。といった感じ。

ただ大阪では知事の発表を信じるとするなら陽性率が20日の
16.8%から25日の6.9%まで下がっています。分母と分子の
ずれで火曜の陽性率は高めになるので週平均でみても20日
時点の8.0%から26日は7.5%に低下。実行再生産数も
1.00になったなんて発表もありますからピークアウトはして
いると思いたいところです。実行再生産数だけでみると
4/2の1.85がピークなのでその推移と並行で感染者も
減るはず。ただ昨日は月曜の感染者数としては過去最悪で
病床数、重症数はまだまだ高止まりなので安心できるものでも
ないのは事実ではあります。

京阪神では宣言解除の間が飲食店の閉店が21時。それ以外は
長い間20時閉店でした。感染対策を施した店も少なく
ありません。感染者の年齢や行動経路も分からないし、
分かったところでどこで罹患したのか分からないのが現実
かとは思います。感染者の殆どが飲食店に行っており、
マスクなしで暴れているところまでは分かっているのでしょうか。
飲食店だけを閉めれば問題は解決するような気はしません。
仮に飲食店が諸悪の根源ならリモートワークも時差出勤も
何の意味をなさない訳で昼飯を弁当にすれば済むだけのこと。
飲食店だけが悪者にされてしまっているような気がして
ならないのです。データを見て仮説を立てられない連中には
まともな判断などできないことを示しているような気がします。
posted by オリカ産業社長 at 06:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月26日

働き方の変化の先に

おはようございます

先週は遠征と展示会が重なってしまい、1週間以上エントリが
空いてしまいました。連日 国内で最も感染者数の多い大阪も
地方に行くとほとんど報道されません。なんだかんだいっても
東京で多くの番組が作られており、東京のニュース→その地方の
ニュースといった感じで大阪のことは触れられず。ましてや
東京にいると地方のことなどまるで関心なし。そんなこんなも
あって、昨日からの緊急事態宣言もどのような制限があるのか
は新聞を通して知っていても、肌感覚を伴うのは今日から。

当社も先週から在宅勤務や時差出勤を採りました。必要以上に
休んでしまって急な対応ができないこともあるでしょうし、
在宅勤務とは言いながら、有用なアウトプットを出せずに
資料作成のための資料作りをするようなケースも多いと思います。
事務所に出勤しても在宅で作業をしても有用なアウトプットが
できないのであれば時間の無駄ですし、そもそも無用な作業を
する人員の必要性を考えねばなりません。ましてややることが
ない なんてレベルでは要らんやん ってこと。

数週間前の日経ビジネスに生産性が上がらないふたつの神様の
ことが書かれていました。あまりここには書けないので
これくらいにしますが、こうした勤務体系が続くと求められる
ものも変わってくるでしょうし、無駄も減ってくるかも
しれません。次の有用性に結びつかない資料を作って仕事を
した気になることがなくなるのと同時に有用なものを作り
出せない人や組織は淘汰される。最終の結果だけで判断される
無能には生きていけない世界になっていくのかと。
posted by オリカ産業社長 at 06:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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