2018年02月20日

求めるレベル

おはようございます

時々ここに書き、そのたびに結論は出せていないのですが
甘さと優しさの差はどこにあるのだろうと思います。
甘いと感じるのか優しいと感じるのかは受け取る方が決めることで
短期的には厳しくて長期的には優しいことも(苦手な奴に勉強を奨める
みたいな感じ)受け取る方に長期的視点がなければただの厳しい意見に
しかなりません。

まぁ他責がメインの思考であれば何にしたってどこかで他人に責任を
押し付けるもの。そんな連中に高いレベルを求めるわけでもないですから
成長させようなんてこともしないのは当然かと。そこには大きな優しさも
ありませんし、厳しさもありません。あるのはただ妥協と打算のみ。

昨日のISOの2015年版への移行作業中に過去の審査のことを
思い出しました。審査員が細かいことを求めなくなっているのは
規格の哲学がそうなっていることもありますし、私たちが成長している
部分も確かにあります。それでも

お前らにあまり高いレベルを求めてもできへんやろ

といったことも間違いなくあると思うのです。努力のレベルひいては
組織の目指すレベルが高かろうと低かろうと外部にはあまり関係ないもの。
もちろん相手のレベルの低さが自分に影響するならその部分は
向上させようとするでしょう。ただ審査機関のようにできてないことを
指摘して逆恨みされるくらいならお茶を濁した方がお互いの精神衛生上
良いと思うのも当然ではあります。

中毒性のある薬物と一緒でレベルの低さは当人が一番被害を受けるもの。
組織の場合 そんな単純な利害ではないので結論が出ないのではありますが・・・
posted by オリカ産業社長 at 06:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

何かありましたら

おはようございます

今週は前半が会議、中盤が同業の会、終盤から来週に掛けて遠征と
ほとんど席にいない日が続きます。

外に出ると色々な人に会います。もちろんそのために出る場合もありますし
意外なところでお客様だったりメーカーさんだったりに会う場合もあります。
それと同じくらい取引はないけれど繋がりがあるお会社の人との出会いも
あるのです。

そんな時の決まり文句の一つに 何かありましたら というのがあります。
何気なく軽い感じで使っていることが多いのでしょう。話を聞く前から
断るのも大人気ないしみたいな感じ。

ただ経験則で言えばそれで何かあって連絡することは皆無です。余程困って
いれば藁にもすがるでしょうが、それ以前に従来ある取引先の中で解決させる
ことがほとんどです。袖擦れ合う縁を活かせない私の行動力のなさを露呈して
いることは否めません・・・

ただこれが新規開拓営業中に出てきたらそんなにピュアな感覚で聞いては
ダメです。訪問先の方がこの台詞を言う時は 

帰れ

を言い換えているに過ぎません。私だって帰って欲しい時に使いますし。

必要になったらこちらから連絡しますから

も同じこと。3年に1回もないように感じます。
断り文句を見込みと思えば戦術を間違えます。商品や自社の弱点も見えは
しません。行間をどのように読んで次に移せるのか。正しい努力をしないと
忙しいだけで何の成果も出ないのは当然のこと。行間を読めるように
修行するほかありません。
posted by オリカ産業社長 at 06:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

勉強の時間


おはようございます。昨日も直行をしたので
夜にあげようと思っていたのですが、操作ミスで
エントリできていませんでした。
というわけで再掲・・・

ここ何日かご縁があってセミナーに参加させてもらったり本を読んだりが
できています。意図的に時間を作ろうとしないとついつい目の前の作業を
優先してしまうもの。多少無理をしても学ぶ機会は作るべきだと思います。

一所懸命に仕事をする人、特に他から作業を押し付けられる人なんかは

学ぶ時間など無い

という人も時おり見掛けます。面と向かって反論はしなくてもそう思う人も
少なくないのかもしれません。でも時間ができたから勉強する、もっと言えば
暇を持て余せば勉強すると言っているのに等しいとさえ思います。

仕事で実績をあげている人の方が色々と有意義な時間の使い方をしている例を
間近で見てきました。同時に休日をダラダラ過ごしているのに勉強していない
人もゴマンと見ます。ぼーーーーっとするのが人生の目的ならばダラダラが
最高の時間の使い方でしょうからそれはそれで良いでしょう。されど成長は
したいが、強度を掛けるのは嫌 みたいな戯言を垂れ流すのは大概後者。
時間を捻出する努力どころか、言い訳の中に逃げ込んでいるに過ぎません。

全部自分のことなのですが・・・

定期的というより計画して勉強はしないといけませんし、していきたい
と思います。
posted by オリカ産業社長 at 07:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

企業の成長

今日は直行だったので夜に更新します

兵庫県のスーパーが 節分の丸かぶり を予約販売にしたことが
今頃になって取り上げられるのを目にします。

スーパー業界の慣習で前年比に何%かプラスして計画するのをやめ、
予約販売だけに絞ったというやつ。

経営者は消費者からの買えなかったことに対するクレームを覚悟したらしい。
ところがクレームはほとんどなく、同業からも好意的な意見が多かったよう。
まぁCVSでも買えるのですからクレームをつける奴はクレームを言いたいだけ
のような気がします。にもかかわらずクレームを気にするなんて、業界慣習なん
でしょうな。

イベントにすれば巻き寿司は 丸かぶり になり売上は上がる。ただ日が過ぎて
しまえば価値がなくなるので廃棄が増える。消費期限の違いはあっても
バレンタインも同じようなものでしょう。チョコは食えても外装は使えませんし。

昨年からの上乗せが当然の文化って売上額が成長の証だと考えているのでしょうか。
ロスを廃棄しても利益が残る収益構造であればそれも成り立つのかも
しれません。ただ値付けの時にロス分を盛り込むと当然のごとく売価が上がるので
そこまでは見ないはず。そんなことを踏まえると利益よりも売上額が企業の偉大さ
を決める要因にしているように思えます。

自分が思い込んでいる企業の偉大さのために食品を捨てているのだとしたら
愚か過ぎます。企業としての責任を果たしているとは言えません。
企業の責任はステークホルダーの幸せの実現です。それも短期ではなく
継続的にそれが可能であること。売上至上主義にとりつかれている間は
中身の成熟などできないように思います。
posted by オリカ産業社長 at 23:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

がんばれ受験生

おはようございます

大学入試はそろそろ中盤に差し掛かり、私立高校も先週末に終わりました。
近所にある予備校の寮もだんだんと朝食時、食堂に集まる人数が少なく
なってきています。センター試験が終わってくらいから人が減りだし、
もう少しすると寮に残る学生さんがほんのわずかに。もう少しすれば
新入生?で溢れる。受験には関係ないおっさんは予備校の学生さんの
増減で季節を感じ、その裏にあるストーリーを勝手に想像しています。
志望校を目指してがんばってきた学生さんにはそれにふさわしい結果が
出てくれるように願うばかりです。

けっして水を差す訳ではありませんが、私はどこで学んだかよりも
何を学んだのか、さらにはその学びからどんなことができるのか の方が
大事だと思っています。確かに学校名で能力が推し測られてしまう傾向が
ないとは言いません。企業でも学校名で足きりするケースもあると
思います。一部の組織ではそんなことがしばらく残ったとしても、少子化の
進む日本では卒業校名で実力以上に振舞える時代ではなくなりつつあると
思うのです。働き出したら組織のミッションに対してどう取組んだかではなく
どう結果を出すか。背景で言い訳が通用するものではありません。

学校が決まることはゴールではなくスタート。そこで何をするために
勉強するのかを考えられる学生さんと入学が目的だった学生さんの
学ぶ姿勢は全然違うはず。学校の偏差値や評判どころの騒ぎではない
でしょう。そんな姿勢は働いてからも一緒のことで成績表のように
他人の顔色をうかがうような連中は いわゆる  使えない奴  に
なってしまいます。

最終的には主体性を持てるのが知性ということのような気がします。
posted by オリカ産業社長 at 06:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

値上げの春

おはようございます

先々週に大手成型品メーカーさんが値上げを表明したことで
価格改定の動きが一気に加速しそうな感じです。最大手のメーカーは
今のところ他社がどのように動くのかを観察している状況にあります。
ぶっちゃけかなり差の開いたTOPなので動向をうかがうなんて言葉は
当て嵌まらず、観察といったニュアンスが強いように感じます。

業界をリードする企業だとの自認が出れば他社を出し抜くなんて発想も
なくなるもの。むしろ業界全体の将来像のために何ができるのかを考える
ようになることを見てきました。本来の意味での横綱相撲です。

今回は原料価格のアップに加え物流費、人件費のアップが重いので
値上げは不可避かと。昨年の値上げが中途半端な形で終息したので
ユーザーからすれば、容器問屋などちょっと粘れば引っ込めよんでと
思わせる効果しか残せませんでした。今回に関してはメーカーさんも
一部を除けば引くに引けない事情もあります。2期続けての赤字は
避けられないにしても幅を抑えなくてはなりません。社長の交代が
不可避であるにもかかわらず次にできる人もいないでしょうから
不退転の覚悟だと思います。

そんな状況の中で私たちがどのようにするのか?

ユーザーさんに踊らされることなく、伝えるべきことは伝えその上で
どうお役に立てるのかを考え、形にすることに尽きるでしょう。
今回の修正はこれまでとは違うことを認識して、仕事をしてまいります。
posted by オリカ産業社長 at 06:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

個別は?

おはようございます

野暮用で遠征しておりました。にっぱちと呼ばれる空気は未だに
残っているのか、それともイベントの少ない時期なのかで本業の隣接した
ようなことが続いています。もちろん本業の方も荷物の動きは少なくても、
むしろ少ない時だからこそ気持ちが焦るもの。気分的には全然楽ではありません。

今週の中ごろから海外の株安につられて日経平均も暴れだしました。
素人にはどうなるのか読めはしません。もっとも日経平均連動の投資信託に
全てを賭けているような人以外は平均株価ってそんなに影響あるんやろか
と思っています。平均なので下がれば構成要素の多くが下がっているので
仕込みに影響する人もいるでしょう。されど本当に大事なのは平均ではなく
個別の株価がどうか。平均であたふたする理由が阿呆には分かりません。

まぁ景気なんて 気 のものなので、日経平均が下がったからカネを使いまくり
ましょう なんて人よりも、先行きを不安視して財布の紐を縛る人が多いから
大騒ぎするでしょうか。実際に自分の財布の傷まないのに買い控えられてしまう
ような商品なんて所詮 その程度の付加価値なのですから、株価を気にするより
自社商品の付加価値がどうかを気にする方がまともな判断かと。

未上場の中小企業の場合、平均株価なんて天気よりも影響が少ないはずで
その状況を受け容れるだけ。それだけでなく直接影響のないことで
大騒ぎする愚は避けたいと思います。
posted by オリカ産業社長 at 06:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

考える

おはようございます

仕事をしていると いや 生きていると毎日 何やかんやあるもの。
問題が起こって対処しようとすると自分なりに考えるでしょう。
ただそれが考えているのか、悩んでいるのかを自分でも分かっている人は
すごく少ないように思います。少なくとも私は分かっていないことが
多いです。

その場で足踏みをして ああでもないこうでもない と行ったり来たりは
単なる悩み。そこから解決策も出なければ課題さえ見つからないはず。
ネットで似たような事例を調べるのも単なる作業に過ぎず、考えている
ことにはなりません。経験則が積み重なればさほど考えずに解決できることも
あるでしょうがすこし違えば対応できないこともあります。

部下にはもちろんのこと自分自身も悩んでいるのか、考えているのかを
自覚させることからなのかもしれません。甘い空気だと悩んでいる時間も
勤務時間と認め、残業すればがんばっているような扱いをされます。
ただ時間を使っただけでアウトプットは何もないのが実情。時間の無駄。

現状把握、問題点発見、原因究明、解決の定義、実現策が見えないとか
分からないのであれば、それは悩み。それに論理的思考も必要でしょう。
勝手に理屈を並べたとて実情から離れたものであれば妄想に過ぎません。

ちょいと考えてみれば悩むのと考えることの違いなど分かっても違いが
あること自体を知らなければどっちなのかを意識しないでしょう。

ただこれにまともに見える できない理由 が絡むから悩みは尽きない
のではありますが・・・
posted by オリカ産業社長 at 06:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

リスクの意味

おはようございます

遅ればせながら先週からISO9001の新規格への取り組みを始めました。
マネジメントとビジョンを考える取り組みを優先したのでISOの着手遅れは
否めません。本来ならば業務改善を含みつつやりたかったのですが、
期限のあることゆえにまずは概要からといったところです。

今回の品質マネジメントシステムの改訂はまぁまぁ大掛かりのよう。
他の標準規格に合わせて企業活動に取り入れやすくするために章立てを
合わせた らしい。そのために品質には2章ほど追加となる らしい。
まだ私自身 全章を理解どころかちょっと読んだだけなので 頼りない
書き方となってしまいます。

今回の改訂の大きな改正点は リスク についてだと思っています。
SWOT分析もそうですし組織プロフィールを考える時にもリスクを
どのように考えるのかは求められるもの。日本のように生産年齢人口、
総人口が減っている国では増加によってかき消されることは減ります。
それ故にリスクについて考えて手を持っておくことはものすごく必要な
考え方です。知性のない楽観や根性論だけではダメということ。

リスクの本来の意味は 触れ幅 だと読んだことがあります。危険性と
翻訳すれば避けるものとなるでしょう。可能性や触れ幅だと理解すれば
どうするのかを考えるようになります。

触れ幅に対してどうオプションを用意できるのか。
日々の仕事で掴んでまいります。
posted by オリカ産業社長 at 07:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

計画の精緻さ

おはようございます

1月の反省と2月の目標をやり終えた人もいらっしゃるでしょう。
中にはそんなものは決めずに 目の前のことに全力でチャレンジ なんて人も
いるでしょう。

決めずにいれば私のように怠け者の楽観主義者は流れるだけになってしまいます。
しなくても 何とかなる と思いますし、結果責任を誰かに押し付ければ
自分のプライドは一切傷付きません。そこまで苦労せんでも 世の中渡って
いけるのもあるところまでは真実のような気がします。

ちゃんとした計画を立てても結果が伴うのかはまったく別。ただしものぐさには
計画を立てること自体が極めて難しいことなのですが、今日はパス。
経験則では計画が雑駁なことがほとんどです。さらに書いてしまえば

そのために何をしたのか

を明確にできないようでは良い結果が出るはずなどありません。
世間では優しさに溢れた言葉が出ています。

がんばるだけですばらしい

とか

存在だけもすばらしい etc

まぁ真実の側面はあっても甘言を吐いている人は責任を伴わない
のですから、言いたい放題で善人面できます。でも責任を取るのは
結果が出ていない本人・・・

結果が思うようになっていないならばそのために何を変えたのか
を自分に問いかけてみた方が良いでしょう。何を思ったのかでもなく
何をやったのかでもなく、何を変えたのか。

結果が出てないのに変えないってことは、世間やタイミングが悪かったと
思う他責思考なのですし、うまくいくはずはずもありません。
posted by オリカ産業社長 at 06:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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